届くコンテンツ、届かないコンテンツ
Insight #5 11:50
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セッションサマリー
今や顧客の可処分時間の多くを消費するSNS。しかし、ユーザー層ごとのライフタイムによってその使い方はまったく異なる。
例えばInstagramのような受動的PFで消費したいコンテンツと、YouTubeのような能動的PFで消費したいコンテンツでは、同じ商材、同じターゲットでも適切な構成や尺は大きく変わる。
また、情報発信に対するスタンスや情報ソースの信頼性の判断、SNSコンテンツから派生する購買行動も、ユーザー層ごとに異なってきている状況だ。
このように多くの情報があふれる中で、ブランドは顧客に対して適切なコミュニケーションを取ることができているのか。
TVに変わるマス広告枠の後継者探しではなく、それぞれの顧客に合ったコンテンツの付き合い方を伝える。