今年のテーマ
- Diversity Makes Brand Strong
~顧客体験の一貫性とパーソナライズ - 2020年の東京オリンピック、パラリンピック、外国人観光客の増加。多くの企業が海外マーケットに進出する中、あらゆる面で多様性への対応が求められます。マーケターはグローバルな視座から情報接触・生活スタイルの変化をとらえ、ブランドとしての一貫性・統一感を創造していく必要があります。テクノロジーの活用によってパーソナライズ化を果たしながら、同時に顧客が見ている・感じるイメージを合わせる。それらに取り組むことがブランドをより強くしていきます。本サミットでは、マーケターが主体的に多様性へ対応していくことに焦点を当て、ディスカッションします。また、参加者のネットワーキングから新たな価値を生み出すことにも注力します。
参加するメリットとは?
Brand / Sponsor 双方の声
Brand / Sponsor 双方の声
- サミット期間中の商談成立件数:680件(前回実績)
=ビジネス成功に直結するカンファレンス - BRAND SUMMIT(通称ブラサミ)は、2011年の日本上陸以降、8年間に渡り皆さまのビジネス成功の場を提供してまいりました。過去参加者数のは延べ2,500名に及びます。
昨今は、オフサイトの特別空間ならではの密なコミュニケーションや情報収集に集中していただくように、昨今は一切のSNS・メディア露出を禁止にしております。
実際の内容について多くのお問い合わせをいただいただくのですが、公開できる情報が限られてしまうのが現状です。
そこで、今回は、参加する意義について、Brand・Sponsor参加者それぞれに、インタビューをおこないました。ぜひ参加検討の参考にしていただければと思います。
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浅野 亮
Brandアディダス ジャパン株式会社 ブランド・アクティベーション ディレクター、ブランド・コミュニケーション
スポーツやファッションを取り巻く市場環境、購買行動が目まぐるしく変化し、課題も複雑化している中、「各専門領域の第一線でしのぎを削るパートナー各社から直接最新サービスを聞きたい」、「異なる業界でマーケティング活動を実践しているブランドから発想やインスピレーションを得たい」、と思い、この2年間ほど参加させて頂いています。
ブランド・サミットの期間中は、大量の情報インプットやネットワーキングがあるため、数日間の行程を終えた頃にはスポーツの後のような疲労感がありますが、ここで得たインスピレーションやネットワークが、後々のビジネスのヒントになることもあり、今後も積極的に参加を検討したいと考えています。 -
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田渕 有策
Brandマツダ株式会社 ブランド推進部 アシスタントマネージャー
「マーケティング」「ブランディング」「お客様とのコミュニケーション」といったことを軸に、
参加者の皆様と集中的にインプット・アウトプットを繰り返すことができる貴重な機会でした。
セッションの合間の何気ない会話からさえも多くの気付きを得ることができました。
日常と異なる環境で新しい出会いもあり、とても充実した3日間でした。 -
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髙橋 大介
SponsorpopIn株式会社 取締役副社長
このイベントに参加される方々は、本当に意識が高く熱心に議論をされています。
そのため、弊社はBRAND SUMMIT 2017 から3回連続でスポンサードさせて頂いております。
2019 春では、朝8時のプレゼンテーションに皆様時間通りに着席されていたのには大変驚きました。
ここでは、広告主様や広告代理店様の考えや課題などを一緒に議論できる場があり、また、それがしっかり未来のビジネスに繋げられております。
また、運営側の皆様の細かい気配りにより、心地良い空間と時間をご提供頂いておりますので、毎回の参加を心から楽しみにさせて頂いております。 -
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丸山 真志
BrandSMBC日興証券 ダイレクトチャネル事業部 部長
ビジネスはONとOFFのバランスが大事だと思います。走り続けることができる車も飛び続ける飛行機もありません。タイミングをうまくあわせて、給油・補給・充電が必要です。これは、ちなみに「休憩」ではありません(笑)。また、易経の中から「陰陽」の考え方を紐解くと、「陰」と「陽」はそれぞれバランスがとれており、「陰」を強めれば強めるほど「陽」が輝いてくるということがあります。
ブランドサミットはまさに、日常業務からのOFFであり、ブランドサイド、パートナーサイドの集う「場」であり、「新しいこと・モノの吸収」ができるイン(陰)プットでもあります。できれば毎年参加するのがよいのですが、「時間がない」と言っていないでまずは一度参加し、空気感を感じることが大事だと思います。必ず、ONの時間で輝くように「陽」の作用が増してくると思います。 -
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倉橋 美佳
Sponsor株式会社ペンシル 代表取締役社長COO
これまで数回参加をさせていただいたBrand Summitについて一番感じていることは、とにかくパワーに溢れている参加者が多いということです。合宿形式ということで、皆さん貴重な時間やコストをかけて参加していらっしゃることもあり、私も焦りを感じるくらいに勉強熱心で、毎回大きな刺激をいただいています。インプットだけでなく、きちんとアウトプットできる場が多いのもありがたいですね。
作為的なマーケティングはすぐに見抜かれてしまう時代の中、ブランドが持つ世界観に共感し信頼してくれた顧客とのエンゲージメントを高めていくことが課題ですが、毎回ディスカッションでは様々なアイデアが生まれ、事業成長ひいては組織成長にもつながっています。特に、当社のように福岡などの地方企業にとっては、普段なかなか出会うことのできない日本トップクラスの方々とのネットワーク作りの場としても貴重な役割を果たしています。
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前田 武敏
Brand株式会社ヤマハミュージックジャパン 事業企画部 デジタルマーケティング課 アシスタントマネジャー
外部パートナーの新規発掘を目的とし、これまで複数回参加させていただきました。毎回イベントの仕掛けがブラッシュアップされており、効率的に話し込みができ、開催後も新規パートナーとアポの設定もできました。
また、弊社一社だけではなく、業界として健全化していきたいブランドセーフティの課題点もピント合わせができたのはありがたかったです。 -
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齋藤 貴生
Sponsorクックパッド株式会社 マーケティングサポート事業部 部長
2017年の洞爺湖開催から3回連続で参加させて頂いています。
参加の目的としては、「リアルな今の課題を知りたい」という事でした。Brandの意思決定権を持つ皆さんが、
日常の業務の中で何に困り何を課題としているのか、そしてその課題に対しての打ち手を喧々諤々と議論したい。そんな想いから参加を続けています。私は自社の商品を売り込みたいというモチベーションはあまり高くないんです。それより、Brandの課題をクックパッドという大きな場所を使って実証実験をしたいというのが本音です。勝ち筋が見えれば消費者も含めwin-win-winの関係を作れます。難しい課題を投げられたときほどすごくモチベートされます(笑)
これまで参加した3回全てで良いBrandさんとめぐりあうことができ、課題に対して打ち手の実験を進めているところです。 熱い想いを持ったマーケターが一同に集まる希少な場所として今後も参加させて頂きたいと思っています。
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塩口 哲平
Sponsor株式会社EXIDEA執行役員 CMO
ブランドサミットは、通常のWebリードでは中々コミュニケーションができない方と出会える機会、さらに最先端のデジタルマーケティングの動向や議論ができるため参加しました。
メリットとしては、
①マーケティング戦略を実際に思考されている方とお話ができる
②マーケティング一施策ではなく事業全体でお話ができる
③決裁をされる方とお話しするので営業上リードタイムが非常に短縮化できる
④エンタープライズ(自社サービス)のクライアント様に直接自社を知ってもらえる(ブランディング)
⑤最先端のマーケティングをクライアント様と一緒に議論ができる実際に弊社から3名で参加し、サミット後1ヶ月以内に1000万円以上の発注をいただくことができました。さらに、一部の施策だけでなくマーケティング戦略全体でお話しさせていただいたので、そのほかの施策までご相談をしていただいている状況です。
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お申込み
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BRAND(広告主)のお申込み
- 募集は終了いたしました。
- ■参加費:無料
- ・企業にて、マーケティング・コミュニケーション活動(マスをはじめとした広告出稿など)を担当している部門(原則 マネージャー以上)が対象です。
- ・ご招待が可能かどうかは、ご登録いただいた内容を元に審査を行い、連絡致します。
- ・宿泊・パーティーを含む公式プログラム上の食事は無料です。なお、会場までの往復交通費は負担いただきます。
- ・審査を通過して招待参加なさる場合、以降のキャンセル、参加者変更は致しかねますのでご了承ください。
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Sponsor(スポンサー)のお申込み
- ■参加費:25万円~
- ・広告会社、コンサルティング会社、ソリューションプロバイダー、各種メディア企業などのが対象です。
- ・ サミットでは、参加者同士のディスカッションも主要なコンテンツです。カンファレンスの質を高めるためにも、単なる名刺交換目的でのご参加はご遠慮ください(事前にご連絡差し上げる場合がございます)。
- ・会場までの交通費はそれぞれご負担頂きます。
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Event Outline
開催概要
- 名称
- Brand Summit Autumn (ブランドサミット)
- 参加人数
- 300名限定 *審査あり
- 開催日程
- 2019年9月17日(火)〜20日(金) 3泊4日
- 会場
- SHIROYAMA HOTEL kagoshima (城山ホテル鹿児島)
http://www.shiroyama-g.co.jp/ - 主催
- Comexposium Japan株式会社